テーマ「ポストコロナの実験室のあり方を考える
[ポストコロナの安全管理・教育]LinkIconご案内ポスター

新型コロナウイルスの感染拡大は、実験研究現場にも非常に大きな影響をもたらした。
講義、会議等のオンライン化等の仕組みが急速に整えられた一方で、特に実験研究の場合、
これをオンラインやバーチャルで代替することは難しい。コロナ対策を忠実に守ろうとした
場合、実験に関わる機会や時間は必然的に制約を受けることになる。安全教育についても、
OJT的なトレーニングを含め十分な体制を確保することが難しい状況にある。
今回のREHSeminarでは、ポストコロナの安全管理・教育をテーマとして取り上げ、教育現場の現状、オンラインでの安全教育の実例、企業側での取り組みや課題についてご講演頂くとともに、今後の安全管理や安全教育の方向性や具体的な対策について、グループディスカッション形式で意見交換を行う。
このグループディスカッションでは、教育する側と受ける側の双方からの意見交換を積極的に進めたいので、就職して間もない若手の社員の方やこれから企業で活躍することが期待される。
 学生の方にも広く参加して頂きたい。


【日 時】2022年3月30日(水)14:00~17:00
【開催形式】Zoomによるオンライン形式
  ※開催案内および参加の権限は、お申し込みいただいた方のみにお送り致します。
【定員】100名 お申込締切:2022/2/28(月)
 保留の場合の締め切りは、3/22(火)までとさせていただきます。
 ※参加人数が定員に達した場合は、締め切らせていただきます。先着順につき、
  参加をお断りさせていただく可能性がございますので、ご了承ください。
【参加費】無料

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REHSeminarお申込みサイト: https://forms.gle/t9XQSsSZ4aLTWYEw7
(資料準備の都合上、2月28日(月)までにお願いします)

【お問合せ】
 REHSE事務局  jimukyoku@rehse2007.com