REHSEは、本年度も集中セミナー形式の勉強会を開催しています。大学等研究機関や企業が抱える様々な課題に沿った頭出しとなる講演や、話題提供を行った後にみんなでフリーディスカッションを行います。LinkIconREHSeminar2016LinkIconREHSeminar2017

第1回 ~ヒュームフードを考えよう~LinkIconご案内チラシ
私たちが実験で多用するヒュームフードなどの「局所排気装置」。
局所排気装置は私たちの命を守る箱ですが、その気流や排気などは相当にナーバスです。
定期的な点検も義務付けられているなど、上手な運用には知っておかなければならないことがたくさんあります。
「フード屋の業」はREHSEの中でもヒュームフードメーカーなどの実験・研究室に係わるプロ
の会員メンバーが中心となって、アカデミア会員メンバーの意見も参考にしながら制作され、
この度公開されました。
なぜ、こういったコンテンツが必要だったのか、メーカーの思いとユーザーの思いとのギャップ・・・
今一度、ヒュームフードのことを考えてみます。
また、第2部ではワークショップを行い、メーカーとユーザーが共同で、ヒュームフードの使い方、
特注対策など、具体的な提案を考えます。

【日時】平成31年2月4日(月) 13:30~16:30
【会場】東京大学 本郷キャンパス 工学部5号館233A号室 会場案内

【参加費】資料代として3,000円(会員)、5,000円(非会員)

【お問合せ】
 REHSE事務局  jimukyoku@rehse2007.com