〇本年度の事業は無事に終了いたしました。ご支援ご協力をありがとうございました。

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 成果発表会、研究施設見学会、交流会は無事に終了しました。この事業のために様々な方々にご協力をいただきましたことを心より御礼申し上げます。
 当日は、高校生によるパワーあふれる研究発表が行われ、活発に議論が行われました。今年度の最優秀校と優秀校は以下の通りです。
 また、当日の様子について、少しですが写真を掲載いたします。是非、ご覧ください。

【最優秀賞】
エクセラン高等学校LinkIcon最終報告書
「自然生態系の中での放射性セシウムの循環について
~森林の地下部の放射性セシウムに注目して~」

奈良女子大学附属中等教育学校LinkIcon最終報告書
「食物繊維による着色料の吸収阻害に関する研究」

【優秀賞】
石川工業高等専門学校LinkIcon最終報告書
「有害外来植物のエネルギー源としての有効利用に関する検討」

★成果発表会(3月10日)




★東京大学本郷キャンパスツアー(3月10日)


★研究施設見学(3月9日)
  慶応義塾大学矢上キャンパス 理工学部化学科栄長研究室



★交流会(3月9日)



〇成果発表会を開催します(2019.2)

【日時】平成31年3月10日(日)9時から15時

【会場】 東京大学本郷キャンパス工学部3号館 31号講義室 LinkIcon地図
*昨年度と会場が異なります。
*東大正門から進み、安田講堂を過ぎると工学部3号館です。
*休日のため、建物への入館は「南側正面入口」からお願いします。

【聴講申込】事務局までご連絡ください。宛先:koukousei@rehse2007.com
*一般公開の為、どなた様でも聴講できます。

【発表校と発表タイトル】(発表15分、質疑10分)

石川工業高等専門学校LinkIcon最終報告書
「有害外来植物のエネルギー源としての有効利用に関する検討」
エクセラン高等学校LinkIcon最終報告書
「自然生態系の中での放射性セシウムの循環について
~森林の地下部の放射性セシウムに注目して~」
愛媛県立上浮穴高等学校LinkIcon最終報告書
「森林の未利用資源を活用した生活環境の改善と健康の増進」
ぐんま国際アカデミー高等部LinkIcon最終報告書
「風力発電とビオトープ
~ぐんまの空っ風をとらえて~」
高槻高等学校LinkIcon最終報告書
「実験室における電磁波環境について」
鳥取県立倉吉東高等学校LinkIcon最終報告書
「有害気体が発生する高校化学実験における安全な実験方法の確立」
奈良女子大学附属中等教育学校LinkIcon最終報告書
「食物繊維による着色料の吸収阻害に関する研究」
早稲田大学本庄高等学院LinkIcon最終報告書
「火山岩による水質浄化
~火山岩による発電菌と脱窒菌の活性化~」

〇最終審査を終了しました。(2019.2)
1月末に各校から最終報告書を提出していただき、審査の結果、8校が優秀校に選ばれました。優秀校に選ばれた各校は3月10日に東京大学で開催される「成果発表会」へ招待されます。惜しくも優秀校へ選ばれなかった高校はポスターで成果発表を行う予定です。
優秀校に選ばれた各校名と課題名は以下の通りです。

石川工業高等専門学校
「有害外来植物のエネルギー源としての有効利用に関する検討」
エクセラン高等学校
「自然生態系の中での放射性セシウムの循環について
~森林の地下部の放射性セシウムに注目して~」
愛媛県立上浮穴高等学校
「森林の未利用資源を活用した生活環境の改善と健康の増進」
ぐんま国際アカデミー高等部
「風力発電とビオトープ
~ぐんまの空っ風をとらえて~」
高槻高等学校
「実験室における電磁波環境について」
鳥取県立倉吉東高等学校
「有害気体が発生する高校化学実験における安全な実験方法の確立」
奈良女子大学附属中等教育学校
「食物繊維による着色料の吸収阻害に関する研究」
早稲田大学本庄高等学院
「火山岩による水質浄化
~火山岩による発電菌と脱窒菌の活性化~」

〇最終審査を終了しました(2018.11)
10月末に各校から中間報告書を提出していただき、審査員の審査の結果、無事に全校が中間審査を通過しました。1月中旬の最終報告書の提出に向けて、これから研究も大詰めを迎えます。
中間審査を通過した各校の課題名は以下の通りです。

石川工業高等専門学校
「有害外来植物のエネルギー源としての有効利用に関する検討」
エクセラン高等学校
「自然生態系の中での放射性セシウムの循環について
~森林の地下部の放射性セシウムに注目して~」
愛媛県立上浮穴高等学校
「森林の未利用資源を活用した生活環境の改善と健康の増進」
ぐんま国際アカデミー高等部
「風力発電とビオトープ
~ぐんまの空っ風をとらえて~」
高槻高等学校
「実験室における電磁波環境について」
東京都立戸山高等学校
「使い捨てカイロの再利用」
鳥取県立倉吉東高等学校
「有害気体が発生する高校化学実験における安全な実験方法の確立」
奈良女子大学附属中等教育学校
「食物繊維による着色料の吸収阻害に関する研究」
福島県立福島高等学校
「原子力発電所事故後の放射線の影響について
~土壌に吸着した放射性Csの不溶化に向けて~」
早稲田大学本庄高等学院
「火山岩による水質浄化
~火山岩による発電菌と脱窒菌の活性化~」

〇自主研究活動を開始しました。(2018.7)
【事業概要】
義務教育を終え、自主的に思考し各々の意見を発信することができるレベルにある高校生が、身の回りの環境安全やさまざまなリスクを自身の問題として捉え考えるための研究活動を支援します。具体的には、高校生自らが環境安全やリスクに関連のある研究テーマを決め、調査し、報告書としてまとめ、発表し、相互に意見交換する活動を支援します。

【採択校】
応募のあった学校の参加申込書の審査を終え、以下の通り今年度の採択校が決まりました。

石川工業高等専門学校
「有害外来植物のエネルギー源としての有効利用に関する検討」
エクセラン高等学校
「自然生態系の中での放射性セシウムの循環について」
愛媛県立上浮穴高等学校
「森林の未利用資源を活用した生活環境の改善と健康の増進」
ぐんま国際アカデミー高等部
「風力発電とビオトープ」
高槻高等学校
「実験室における電磁波環境について」
東京都立戸山高等学校
「使い捨てカイロの再利用」
鳥取県立倉吉東高等学校
「有害気体が発生する高校化学実験における安全な実験方法の確立」
奈良女子大学附属中等教育学校
「食物繊維による着色料の吸収阻害に関する研究」
福島県立福島高等学校
「原子力発電所事故後の放射線の影響について」
早稲田大学本庄高等学院
「火山岩による水質浄化」

【活動の支援期間およびスケジュール】
◎平成30年6月~平成31年3月 

(←クリックすると拡大表示します)


【メンター】 (五十音順、敬称略)
飯塚裕幸(東京大学)、石橋康弘(熊本県立大学)、伊藤和貴(愛媛大学)、
大友順一郎(東京大学)、加藤博子(東京工業大学)、齋藤泰秀(早稲田大学)、
高橋賢臣(大阪大学)、富田賢吾(名古屋大学)、林瑠美子(名古屋大学)、
百瀬英毅(大阪大学)

実行委員会】 (順不同、敬称略)
〇委員長 吉識肇(理研)

〇委員長代理 飯本武志(東大)

〇委員 
百瀬英毅(阪大)、林瑠美子(名大)、飯塚裕幸(東大)、加藤博子(東工大)、
春原伸次(ダルトン)、熊内雅人(三進金属工業)、黒木智広(富士電機)、
梶原聖治(千代田テクノル)、中田正仁(ヤマト科学)、石原正也(アズビル)、
根津友紀子(東大)

【主催】特定非営利活動法人研究実験施設・環境安全教育研究会(REHSE)
【共催】公益社団法人日本化学会

【謝辞】本事業の一部は、公益財団法人セコム科学技術振興財団の助成を受けたものです

〇支援企業を募集しています。LinkIcon事業趣意書

REHSEは、高校生が自主的に環境安全やリスクに関して研究し、自らの言葉で意見を発信する機会を提供し、その活動を産学連携の形態で支援する活動をしています。これらの活動を支援してくださる企業を募集しております。
支援方法については以下の通りです。


〇活動への協賛 
  費用:100万、50万、30万、10万、5万円(消費税込み) (要旨集への広告掲載可)


〇成果発表会要旨集への広告掲載 
  A4縦サイズ :10万円(消費税込み)  
  A5横サイズ:5万円(消費税込み)

【お申込】
申込書に必要事項を記入の上、お手数ですが高校生支援事業事務局までメールにてお申込みください。


■申込書:LinkIconPDFファイルLinkIconWordファイル
■申込先:koukousei@rehse2007.com

【支援企業】

【お申込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 研究実験施設・環境安全教育研究会事業
「平成30年度 高校生による環境安全とリスクに関する自主研究活動支援事業」事務局
E-mail: koukousei@rehse2007.com